>>2
ずっと帽子被ってるから禿げそう

>>4
終わる=解剖のことが多いかな

>>7
生物系？それとも医学系？

>>11
自分は生物系出身で職場は医学に近いかな

>>12
そうなんだサンクスー
マウスだけかーラット見たら一瞬ビビると思うよしっぽ気持ち悪いし
慣れたらマウスより楽ちんな生き物だけどね

>>14
ラットはでかくて怖いよなー

>>9
雌豚なら

>>15
大きな腫瘍や外傷があるのにいつまでもそのままにされてる子は痛々しくてみてられん

>>17みたいな実験って女性は関わってるの？
関わってるなら女性はどんな気持ちでそんな仕事してんだろうな
聞いた事ある？辛くない？って

>>19
実験者は男性が多いけど飼育管理は女性もかなり多い
人によるけど女性の方が割りきって仕事できる人が多い気がする

>>20
言い方悪いが使い終わっていらなくなった動物は
どうやって処分するの？
ガス殺？薬殺？

>>21
マウスは頸椎脱臼がメイン
ガスのこともあるかな

>>22
首折るの？
女も普通にそれすんの？ｗ

あとマウス以外は？ラビットとか

>>23
首根っこを押さえて尻尾を引っ張る
女性もやるよ

よく使われるのはマウス、ラット、ウサギ、ハムスター、スナネズミ、モルモット、スンクス、イヌ、サル…そんなもんかな

>>24
すまん、そういう大型哺乳類はどうやって処分するの？って質問

>>25
おお失礼
頸椎脱臼が使えるのはマウスとラットの小さいやつくらいで、それ以上大きい動物はガスだな

>>26
ガス以外はないの？

>>27
注射もあるよ

>>28
噂にはよく聞くけど、実際はあり得ない
ちゃんと衛生管理された場所で、それように飼育繁殖された動物使わないと実験の意味ないし

>>31
ググったけど苦痛性癖であってる？
どんな動物のどんな処分も、男女の区別なくやってるよ
家畜の屠殺はしらん

>>32
苦痛じゃなくて女性の殺害、殺戮趣向
首折る以外の物理的な処分方法詳しく教えて

>>33
頸椎脱臼も出来ないサイズの仔は断頭することがある
あとは頭蓋打撲法ってのがあったらしいが、今は禁止されてる

>>34
＞断頭
4～5cmくらいの生まれたての犬猫とかネズミの事？

＞打撲法
豚の屠殺と同じ殴り殺すってヤツだよな
これやってた頃は対象は何だった？
やっぱ成猫とか成犬、もしくはそれ以上の大型？

>>37
1センチくらいの生まれたてネズミ

打撲は大型動物だと思う
今は禁止されてるという知識しかないから詳しいことはわからない

>>35
実験動物飼育管理者という仕事をしている
大学や研究所、企業で動物の世話をする仕事

>>39
新卒の女性も多いしパートのおばちゃんもいる

>>41
どうなったらそこで働けるの？資格とかいるのかな？

>>43
普通に新卒も中途も採用募集してるよ
ただし大切な研究者の実験動物を、命を預かる仕事だし、可哀想な目に遭う動物を少しでも減らすための仕事でもあるから
不純な動機で志望してほしくはないな

>>40
ビーグルだね
それ以外は聞かないな

>>47
入社前に検査するところもあるけど、働いているうちに発祥して動物触らない部署にいく人もいるらしい

>>52
薬よりガスの方が一度にたくさんできるかな
コストがかかるから100匹くらいなら頸椎脱臼することもある

>>54
めんどいねー

エーテルは暴れるのか
引火の危険性があるから近年はイソフルランが主流になってきてるらしいけど、現場ではまだ使ってるところもあるみたいだね

>>55
あれは一種の宗教だと思ってるｗｗｗ
倫理的な線引きが論理的じゃないっていうのかな、筋が通らないことを言う人は、相手にならない
筋のとおった価値観と理念に基づいて動いてる人はそれはそれでありだと思う

>>58
気持ちはわかるが、安全試験もしてないものを顔や身体に塗りたくるのも怖くね？カネボウ白斑事件もあったことだし
自然由来だからといって害がないとは限らないからなぁ

>>63
きちんとした考えと技術を持って管理できるっていうのが我々飼育管理者を入れるメリットだからね
実験者が管理してた頃はそれはそれは酷い状況だったらしい

世の不細工たちが素っぴんで出歩くようになったら悲惨だぞぉ
シャンプーとかもあるしね

>>65
それはあかんいろんな意味で！

>>65
しかもまた勝手に子供作ってるから無限ループだよな！！
お手軽！！

>>71
50匹レベルの過密だと生まれた側から喰われるとマジレス

>>70
可愛い！
ラットは賢いし懐くっていうよね

>>77
今はペットとして飼ってるのかな？
衛生上無理だけど飼ってみたい

>>84
最初は餌用のを買ってきたけど、ペットとして飼育してるよ
自分も実験に関わる仕事をしたかったけど、ラットを飼育したいから諦めた

>>90
なるほど
そうそう、実験動物扱ってる人はペット飼えないからなー

>>90
ラットがドブネズミってところは割り切ってるのか？
あれ？そうだよな？

>>93
ドブネズミの改良種だから問題ない

>>96
そうだなすまん
写真のラットが可愛すぎるのだが今はデカいのか
アメリカだとペットラット割と一般的だよな
ハリポタでロンも飼ってたな

>>99
うちにいるのはオスもメスもみんな小さい
写真の白黒のほうは、三ツ矢サイダーの缶ほどの大きさになった
1kgこえて、でかいと言ってる人のラットは殆どが肥満だと思う

>>105
うわしっぽすごい

>>107
ラットの魅力って尻尾だと思う。巻きつけるのが可愛いすぎる
マウスの尻尾もたまらん

>>79
出てくる
新生仔の大群に囲まれる夢は特に
夢だけじゃなくて、目閉じたときにまぶたの裏に焼き付いてた時期もあった

>>92
マウス扱ってる自分は魚両生類爬虫類鳥類はおけ
げっ歯類はNGで、それ以外の哺乳類はギリギリセーフってとこかな

>>94
近い種族はダメってことか
ペットから細菌やウイルスを持ち込んで実験動物が変な病気にかかる可能性があるから？

>>95
まさにその通り
他施設のマウス触ったあとは二週間あけないと他のマウス触れないっていうのも感染予防の基本かな

>>97
2週間ｗｗｗ厳しいな
そこまで神経使うものなのに京大でマウス脱走とか何やってるんだ

>>100
と、思うじゃん？
…正直にいうと、あれ、よくある話なのですよ…
今ニュースになってるのは京大だけど、きちんと調べたらほとんど全ての実験動物施設で似たような事故が起こってるはず
うちも監査くるんじゃないかとがくぶるしてる

>>101
まじか・・・
これはバイオハザード来るな

>>102
生きた大人の動物が外に出ることはまずない
ただ、糞とおが屑にまみれた一センチの子供、場合によっては喰われて死んで古くなって、数ミリの黒い塊状になったやつとか
死んで数日たってケージの底にへばりついてるのとか
手で糞掻き分けていくら丁寧に探しても人がやってることだから見落として洗浄室に出ることはしばしばあるんだ…

>>103
そういうのがあるのか
人間のやることだから見落としは避けられんわな
万が一生き残ったらヤバイけどまあ大丈夫か

>>109
動物が洗浄室以外のルートから外に出ることはまずない
洗浄室から出た場合は死んでるか、生きてても処分されるか、生きてて気付かれなくてもゴミに紛れて死ぬ
だから生きた遺伝子組み換えマウスが環境に出ることはない
ただし、遺伝子組み換え動物の扱いとしては本来死体が洗浄室に出ることも許されないんだよなぁ…

>>116
基本的に小型、おとなしい、多産、繁殖サイクルが短いといった理由で実験動物として採択されて、実験動物としてより適応するように系統だてられることが多い
皮膚の研究にはウサギ、代謝はブタ…っていうように、実験内容によっても選ぶよ

>>121
皮膚実験にウナギなんか使うのか意外だな

>>130
うさぎ！うさぎ！

>>130
ウナギ発言ワロタｗｗｗｗｗ

ビーグルホント可愛いからペットの子みる何とも言えない気持ちになって吐きそうになる
実験動物の子もたぶん研究者にしっぽ振って喜んでるだろうし

>>141
イヌとかサルは正直きついだろうなぁ…
自分もいつか扱うことになるかもしれないが

>>122
仕方ないと思ってやってるよ
エゴだけどな

>>128
みんな嫌がる仕事だろうから敬意を払うよ
俺は実験動物の写真と実験内容聞いただけでも無理だわ自分で言うのもあれだが私は優しすぎる

>>131
まぁ誰かがやらなきゃいけない仕事でもあるからな

>>132
ほんとにぶっちゃけちゃうと他の所に受からなかったからｗｗｗ生物系学部まじで就職先ねぇ！！
応募したのは、学生時代使ってた動物施設にも飼育管理の人がいて、そういう仕事もあるんだって存在は知ってたから

>>136
なるほど
生物系ってやっぱ就職難しいのな
さんくす

>>139
難しいぞぉほんとに難しい
やりたいこと学べたのは良かったけど、就活のときは本当後悔したわ…

>>143
そうだな
全部をなくすことはできなくても、細胞で代替できることが少しでも増えてくれたらいい

>>145
うむ、ありがとう
そうなったらうちの会社終わるけどなｗｗｗ

>>127
臭い汚いきついの3k、まさに汚れ仕事だけど、意味のある仕事として誇り持ってやってるわ！