昨年10月 4度目となるエベレスト単独無酸素登頂に挑んだが敗退。
重度の凍傷となる。

救助直後の栗城史多さん

スマホ依存症が祟って凍傷で指落としたんだよな

カトマンズの病院に入院し治療している栗城史多さん

もう腐って体に毒回るぞ

これはもうハンディキャップ見せつけて24時間テレビに出るしかねーな

2012年10月22日

え？雪山登るのにスマホいじりたいからって指ぬきグローブしてたの？

日本に帰国した栗城史多さん
2012年10月23日

Ｚ武「こいつシコるときどうすんの？」

せめてスマホを操作できる手袋もあるからソレ使えよって思ったけど
防寒性とかないから意味ないよな

日本の病院で入院治療する栗城史多さん
2012年10月下旬

日本の病院を退院しインドで数ヶ月の最先端の治療を受けに行く栗城史多さん
2012年11月14日

インドで最先端治療中の栗城史多さん
2012年11月中旬

なんか再生を試みてるんだっけか

電源はどうしてたんだろ

2012年11月28日
日本の病院で検査するために一時帰国。
その後インドの病院へは行かず。

色んな治療受けてるくらいだから金はあるのかな

2012年12月
日本の病院に通院。
第二関節から切断の診断。

ガラケーだったら左手の親指だけで操作出来たのに・・・

栗城史多さんの輝かしい記録
●ヒマラヤ連続敗退記録
現在のところ、７連敗中
2009年 秋 エベレスト敗退
2010年 春 アンナプルナ敗退
2010年 秋 エベレスト敗退
2011年 春 シシャパンマ敗退
2011年 秋 エベレスト敗退
2012年 春 シシャパンマ敗退
2012年 秋 エベレスト敗退

●自力下山できなかった山の一覧
2005年 秋 キリマンジャロ 高度障害で倒れポーターにより救助
2009年 春 ダウラギリ 下山中に滑落　「偶然」現れたシェルパにより救助
2009年 秋 エベレスト シェルパにより救助
2010年 春 アンナプルナ シェルパにより救助（なんと2回）
2010年 秋 エベレスト シェルパにより救助　酸素ボンベ吸ってる
2011年 春 シシャパンマ 消耗しきって下山時にシェルパ随伴　自分は空身で
2012年 春 シシャパンマ 深夜行動で滑落　シェルパにより救助
2012年 秋 エベレスト 凍傷と高所消耗で動けなくなりシェルパにより救助、C2でヘリに救出される

●酸素ボンベを使用した山
2007年 春 チョ・オユー 下山後にABCで酸素ボンベを吸う
2009年 秋 エベレスト シェルパに救助され酸素ボンベに手をつける
2010年 春 アンナプルナ シェルパに救助され酸素ボンベに手をつける
2010年 秋 エベレスト シェルパに救助され酸素ボンベを使用
2011年 春 シシャパンマ ベースキャンプで電動式ガモウバッグを使用
2012年 秋 エベレスト 遭難してヘリに救出され、ヘリの中で酸素ボンベを使用（※）

http://www44.atwiki.jp/kuriki_fan/pages/107.html

おみくじの大吉を引いた栗城史多さん
2013月正月

2013月1月初旬～中旬
人差し指の第二関節がグラグラして取れそうになる。
MRIの結果が第二関節まで全部ダメ。
アメリカの再生治療お願いするも断られる。

取れそうになるってなんだよプラモじゃあるまいし
凍傷ってそんなに怖いもんなのか

約束や炭酸水で自宅治療する栗城史多さん
2013年1月25日

これ早めに諦めて切ってたら第一関節で済んだとかないのかね？

ここまでの写真はとうの昔から貼られているから現状はどうなのよ？

どうやっても無理です

スマホ使わなきゃいけなかったのはスポンサーの関係だったろ確か

2013月2月
高圧酸素治療、炭酸ガス手浴、漢方薬による治療。
新しい病院に向かう。近く再生医療の最高峰に行くかもしれない。
2週間に1度ケツに太い注射。
幹細胞再生医療を受けたい、総合医療の先生に会う。
凄くいい先生に会う。特別なお薬を作ってもらう。
いろいろ保険適用外の先生にみてもらう。

本人SNSより

孤独のグルメの作者が神々のなんちゃらって登山漫画描いてるけどあれ面白いな
ただあれ見ると雪山登山なんてするもんじゃないなって思う
ましてや単独なんてもってのほか

どこから自費治療の金が出てくるんだよ

寄付とかだよ
その金で未だに登山とかしてるくさい

下山ができてようやく一人前の登山家だ
こいつは見事にそれをこなした

スマホタッチペンとか100均でも売ってるもん知らなかったのこの人

2013月3月
紫外線を除いた太陽光に近い光の照射。

都内クリニックであるある細胞をバイオで増幅させて注入する治療を受ける栗城史多さん
2013年3月28日

ファイナンシャルエージェンシーの入社講演で「現在東京大学医学部の方と再生治療に挑戦してます。」と語る栗城史多さん
2013年4月1日

あれこの人ってよくカメラ機材持ち込んで生放送してた人？

処置中の栗城史多さん
2013年4月5日

2013年4月中旬～5月
東大大学院の先生のていき診断を受ける。
4つの病院に通院している。
新規の大きな病院にかかる。

誕生日に磁石でフォークをくっ付けて食事する栗城史多さん

これって要するにエベレスト登山をスマホで中継するってコンセプトだったの？
スマホ使わせたスポンサーが悪いの？
それともスマホ使うからスポンサーになって！と申し出たの？

ちなみにシェルパっていうのは現地の登山のお手伝いしてくれる人ね

2013年6月中旬
ウクライナから新しい凍傷治療の話がくる。
7月にウクライナに行くことが決まる。
ウクライナは凍傷患者が多く、ウルトラCな治療がまだあるそうで期待大です。となる。

雪山の過酷な環境でも耐え抜いたiPhoneを世界にアピールするという
身体を張ったパフォーマンスだったんだよ

インドの偉い先生から新たに凍傷用の薬が届く。

引っ張ったら簡単にとれるんやろか

というか右手の親指が無事って事は極寒の地で素肌晒しててもゴルゴみたいに小刻みに動かし続けてれば壊死しないんだな

2013年7月中旬
ウクライナで治療。
帰国後貰ってきた薬を飲みながら先生とSkypeでやりとり。
先生は重度凍傷患者をたくさん観ている。
凍傷や再生治療に関する本も沢山出している。
ロシアアカデミーの物理学者。

2013月7月21日
今の治療計画は悪い部分は自然に取れ、残っている部分を長期でずつ治していきます。先生はまだ諦める必要はない。勇気を持って頑張りなさいと言ってました。

これって壊死してるから黒くなってるんでしょ？
治療以前の問題だろ

なぜ「登山をなめてましたすみませんでした」の一言が言えないのか

2013年8月30日
東京で凄い 気功の先生に会いました 。
何かされのかなと思っていたらあまり何もされず、
「大丈夫。君はイメージで出来るから」と言って帰られました。
まさにフォースを感じろです。確かにイメージは大切。最後にこうも言ってました。
「大丈夫。指は山より小さいから」と。
と、はげまされる。

登山トレーニング再開。
かつてスポンサーだった製品を着たり食ったりする栗城史多さん。
2013年夏

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ここまで壊死したらどうやって治せばいいんだろな
指先サイボーグにするほうが簡単そうだ

2013年10月2日 16:12
ある再生治療が受けられるか受けられないか連絡が病院からくる予定。

2013年10月2日 20:46
病院から新しい再生治療にいて連絡がありましたが、まだ色々調整中ということでした。祈り

指が再生することを願っております