広島３区　候補者６人の第一声　衆議院選挙公示　
https://www.fnn.jp/articles/-/256216
衆議院議員選挙が１９日公示され、広島県内７つの選挙区には合わせて２４人が立候補し１２日間の選挙戦がスタートしました。

広島３区には届け出順に、「無所属」新人の大山宏候補（７３）、「ＮＨＫと裁判してる党弁護士法７２条違反で」新人の矢島秀平候補（２９）、「公明党」前職の斉藤鉄夫候補（６９）、「無所属」新人の玉田憲勲候補（６４）、「立憲民主党」新人のライアン真由美候補（５８）、「日本維新の会」新人の瀬木寛親候補（５７）が立候補しています。

【大山宏候補】
「金権政治問題、政党支援金を一切廃止すると同時に、役所から依頼を受けた方々、シルバーの方とかそういう方々に候補者すべてのポスターを一括して貼れば済むんです」

【矢島秀平候補】
「これは教育にいらないんじゃないかという校則あると思います。私が国会議員になってですね、国政のしっかりした力を使ってですね、この校則に関わるところを変えていきたいと。NHKをぶっ壊す」

【斉藤鉄夫候補】
「清潔な政治の実現でございます。当選無効となったのになんで歳費は返さされないのか。広島県民の具体的な疑問にこたえていかなけらばならない」

【玉田憲勲候補】
「今、我が国そして世界では政党政治が本来の機能を果たしていない。今の政党はっきり言ったら与党だけじゃなくても野党も結局、政党のためだけの政党になっちゃってる」

【ライアン真由美候補】
「いまの政権、権力でもってルールを変える。国民の命をまったく守っていない。こんな政党にわたしたちの命を託せると思いますか」

【瀬木寛親候補】
「全世帯に全国民に一律に７万円を支給するベーシックインカムの実現。この日本の未来のため非常に大切な選挙であります」

投票日は今月３１日で即日開票されます。